高輝度LEDヴィジュアルウォール、屋外用LEDスタンドサイネージ
ファナティクス・ジャパン

「LEDビジョンで注目度MAX!ホークスストアの新戦略」

デジタルサイネージ導入 ファナティクス・ジャパン
福岡ソフトバンクホークス「ファンフェスティバル2024」で活躍したLEDビジョン導入事例
 
2024年11月24日、福岡ソフトバンクホークスのファンフェスティバル2024「VIVA タカホーパーティ!」が、みずほPayPayドームで盛大に開催されました。この特別なイベントで、ホークスストアを運営するファナティクス・ジャパン様より、【P3.9 LEDビジョン】と【P2.5屋外用LEDスタンドサイネージ】をご利用いただいた事例をご紹介します。



●クライアントの課題:ストアへの誘導をどう強化するか
 
ホークスストアは、ドーム内の少し奥まった場所にあり、来場者がその存在に気づきにくいという課題を抱えていました。また、普段はウィンドウ面にビジュアルを貼るのみで、動きのあるアプローチができていませんでした。その結果、目新しさが足りず、来店を促す効果が限定的だったのです。
 
●提供したソリューション:LEDビジョンの可能性を最大限活用
 
今回、ファナティクス・ジャパン様の課題解決のために選ばれたのは、【P3.9 LEDビジョン】と【P2.5屋外用LEDスタンドサイネージ】。それぞれの特徴を活かし、こんな工夫を施しました。
 
・ P3.9 LEDビジョン
P3.9 LEDビジョンは、500mm角のキャビネットを組み合わせて柔軟にサイズを変更可能。今回はウィンドウ面にW5000×H2000mmの大画面を作り上げました。鮮やかな映像でイベントCMの裏側映像や限定商品の紹介を流すことで、来場者の目を引きつけました。

 
選手たちの撮影風景が映るタイミングを待ちながら写真を撮る姿も見られ、来店者に「特別な体験」を提供。これがストアへの誘導に大きく貢献しました。
 
・ P2.5屋外用LEDスタンドサイネージ
 
屋外ではP2.5の高精細映像が光るスタンドサイネージが活躍。ドーム反対側のBOSS E・ZO FUKUOKA前に設置され、テントで展開された臨時店舗の案内を表示しました。高輝度で日中でも視認性抜群のこのサイネージは、来場者の興味を引き、購買意欲を高める役割を果たしました。
 
●設置作業の流れ:効率的でスムーズなプロセス
 
設置はイベント2日前の夜、ストア閉店後からスタート。搬入用EVでストアに機材を運び入れ、約1時間ほどで組み立てと配線作業が完了しました。作業後は、LEDビジョンがイベント当日を待つばかりの状態に。
 
さらに、営業開始前の朝7時から自動的に電源が入り、22時に消えるようスケジュール設定も行いました。これにより、イベント期間中の運用負担を最小限に抑えました。
 
●お客様の反応:視覚的訴求力の高さに大満足
 
ファナティクス・ジャパン様からは、「ビジョン前で写真を撮る人が多く、イベントの雰囲気作りに大いに役立った」と高評価をいただきました。参加者も、推しの選手が映るタイミングを狙ってカメラを構えたり、映像をバックに記念撮影を楽しむ姿が印象的でした。
 
●レンタルサービスの魅力:短期間で最大限の効果を
 
LEDビジョンのレンタルは、特別なイベントで動きのある映像を活用するのに最適な選択肢です。購入よりもコストを抑えながら、柔軟にサイズやスペックを選べるのが大きな魅力。さらに、屋内外どちらでも活躍できるため、イベント内容に合わせた演出が可能です。
 
今回のように、設置からスケジュール設定、撤去までトータルでサポートすることで、運営側の負担を軽減する点も喜ばれるポイント。リアルタイム中継や事前に準備した映像の切り替えも簡単に行えます。
 
●今後の展望:さらに広がる可能性
 
今回の導入事例は、2年連続での成功を収めたものとなりました。今後は、設置場所のバリエーションや、新たな演出プランの検討が進んでいます。また、特別なイベントだけでなく、常設利用で日常的にビジュアルを更新できる運用方法も視野に入れています。
 
LEDビジョンは、一度設置すればその場だけでなく未来のイベントでも活用できる可能性を秘めたアイテム。次回のイベントでも、ファンを魅了する活躍が期待されます。
 
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クライアント ファナティクス・ジャパン
製品名 高輝度LEDヴィジュアルウォール、屋外用LEDスタンドサイネージ




















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