高輝度LEDヴィジュアルウォール、LEDキューブサイネージ
岡谷鋼機九州

「展示会ブースの差別化はLEDビジョンで決まる!岡谷鋼機九州様の成功事例」

デジタルサイネージ導入 岡谷鋼機九州
【1. 導入事例概要】  
岡谷鋼機九州株式会社様は、2024年11月にグランメッセ熊本で開催された「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024」に出展されました。展示会の成功を目指し、ブースデザインから施工までを一括して弊社にご依頼いただきました。

採用いただいたのは、注目度抜群のLEDビジョンとユニークなLEDキューブサイネージ! 見る人を引きつける魅力的なブース作りをサポートさせていただきました。  

 
【2. 導入の背景】  
岡谷鋼機九州株式会社様が目指したのは、「おっ!」と注目を集めるブース作り。そして、製品の魅力を来場者にしっかり届けるための演出です。展示会では多くの企業が並ぶ中で、「どうしたらもっと目立てるのか?」と試行錯誤されていました。また、関連会社が多数参加するブースということもあり、全員の個性を活かしつつ、ひとつの統一感ある空間に仕上げる必要がありました。  
 
【3. 提案内容】  
私たちが提案したのは、「大型LEDビジョンによるインパクトのあるデザイン」と「LEDキューブサイネージを使った遊び心ある演出」です。 
 
会場でもひときわ目を引く大型LEDビジョンをブースの中心に配置し、展示会全体で岡谷鋼機九州様の存在感をしっかりとアピールしました。そして、関連会社9社が一堂に会するという特徴を活かし、640mm角のLEDキューブサイネージを2台使用。それぞれのロゴをアニメーションで表示し、各社のシナジーをビジュアルで表現しました。  

さらに、アルミトラスを使った無骨でかっこいいデザインを採用。工業製品らしさを醸しつつ、LEDビジョンの背面には弊社で製作した出力シートでデザイン性と目隠し効果を両立しました!  

 
【4. 使用製品と技術】  
今回使用したのは、視認性抜群の「LEDビジョン(ピッチ3.9)」と、ユニークな「LEDキューブサイネージ」です!  
LEDビジョンは、W2000×H2000とW2500×H2500の2種類を設置。それぞれのサイズがブース全体に迫力を与え、遠くからでも目を引く効果を発揮しました。  
⇒LEDビジョン(ピッチ3.9)

さらに、640mm角のLEDキューブサイネージを2台採用。キューブ型のサイネージは回転可能で、動きのあるディスプレイとして来場者の視線を集める優れもの。今回は各社のロゴアニメーションを表示するコンテンツを制作し、展示会にふさわしいダイナミックな演出を実現しました。  
⇒LEDキューブサイネージ

【5. ブースデザインのポイント】  
今回のブースデザインは、製品展示スペースを主役に見せるための工夫がたくさん詰まっています!  
まず、大型LEDビジョンを背景に配置することで、製品の魅力をダイナミックに引き立てました。

そして、LEDキューブサイネージを活用し、視覚的なインパクトをプラス。9社のロゴがアニメーションで表示される様子は、まさに「動く連携の象徴」。来場者に「こんな風に企業が一丸となっているんだ!」と感じてもらえるデザインになっています。  

【6. 施工プロセス】  
ブース施工は、しっかりとした準備とチームワークが鍵でした。展示会の3か月前、岡谷鋼機九州株式会社様との初回打ち合わせからスタートし、イメージを共有しながらブースデザインを進めました。  

施工当日は、パンチカーペットを敷き、アルミトラスを組み上げるところから始めました。その後、LEDビジョンの設置や出力シートの貼り付けを丁寧に進め、最後にLEDキューブサイネージをセットアップ。  
すべての工程を社内のチームで完結させたため、スムーズかつ高品質な仕上がりを価格を抑えて実現できました。
 
【7. 展示会での効果】  
展示会当日、ブースは大盛況!  
映像と音声を組み合わせたLEDビジョンの訴求力により、多くの来場者が足を止めてブースを訪れてくださいました。「こんなブース初めて見た!」と驚く声も聞こえ、岡谷鋼機九州株式会社様にも喜んでいただけました。  

また、展示会中に立ち会った弊社スタッフが、LED製品の案内を行う場面も。さらに、その場で他の出展者様から「うちのブースもお願いしたい」と次回の展示会のご依頼をいただくなど、大変ありがたい評価を受けました。ブース作りの成果が目に見える形で現れ、チーム一同も嬉しく感じた瞬間でした!  
 
【8. お客様からの評価】  
ブース全体のデザインや施工のクオリティだけでなく、会場でのサポート体制にもご満足いただけたようで、「次回の展示会もぜひお願いしたい」とありがたいリクエストまでいただきました。  
このようなポジティブなフィードバックをいただけるのは、ブース作りに込めた情熱が伝わった証拠だと感じています。  



【9. 今回の事例での工夫点】
今回のブース作りでは、特に「どうやってやるんだろう?」と思わず考えてしまうような工夫がいくつかありました。その中でも最も挑戦的だったのが、アルミトラスへの出力シートの張り付けです。LEDビジョンが吊るされているので、トラス部分への取り付けにはかなりの技術が必要でした。

ジョイントフレームをうまく転用し、貼りしろを作ることで、全体の仕上がりがキレイにピタッと決まりました。おかげで、LEDビジョンも際立って、ブース全体のデザインがスッキリとして、完成度がぐんとアップした感じに。
 
LEDキューブサイネージのコンテンツ制作でも、遊び心をたっぷり盛り込んで工夫しました!なんと、9社分のロゴを、キューブ2台でダイナミックに動かして、それぞれの企業の連携感をバッチリ表現しました。シンプルなロゴを並べるだけではなく、それぞれの会社の個性やストーリーを感じさせるようにアニメーションを作り込んだんです。これで、来場者の目を引くインパクトが大きく、どこから見ても「すごい!」と思わせるデザインに仕上がりました。
 
展示会場では本当に注目を集め、会場全体の中でもひときわ目を引く存在に!!
こうした技術的な挑戦を楽しみながら解決できたことが、今回の成功のポイントだったと感じています!
 
【10. 今後の展望】
今回の成功を受けて、岡谷鋼機九州株式会社様からは次回展示会の施工依頼もいただく予定です。このように、展示会でのブース作りにおいてLEDビジョンとLEDキューブサイネージが大きな効果を発揮し、さらなるリピーターの獲得に繋がったことは、非常に嬉しい成果です。次回の展示会でも、さらに進化したブースデザインを提案し、より多くの来場者に感動してもらえるような空間を作り上げていきたいと考えています。

また、LEDビジョンを活用した展示会への出展は、今後ますます多くの企業にとって魅力的な選択肢となるはずです。視覚的に強いインパクトを与え、製品やサービスの魅力を効果的に伝えることができるため、展示会の成功を大きく後押しします。当社としても、今後さらに多くの企業に対して、LEDビジョンを活用した展示会ブースの提案をしていく予定です。
これからも、クライアントのご要望に応じた最適なソリューションを提供し、展示会での成功をお手伝いできることを楽しみにしています。
 
クライアント 岡谷鋼機九州
製品名 高輝度LEDヴィジュアルウォール、LEDキューブサイネージ




















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