弊社は百貨店など内装やイベントの装飾、映像制作、デザイン、デジタルコンテンツの制作が自前でやれるので、ブースのデザイン・プランニング・施工を自社で行い、展示会に出展してみました。展示会には、たくさんの方にお越し頂きました。
サイネージには自社の商品やサービスの特徴・強み、キャッチコピーを大きな文字や映像でPRでき、さらに映像が動くことで遠くからでも来場者の目を引きつけてくれます!
アパレルショップオーナー様や飲食店のオーナー様に大人気でした!弊社のLEDキューブサイネージは、5面体で中空に釣り上げれば、下方向へのPRが可能です。ビルの2階以上に店舗やオフィスがある方にも大変好評です。
ブースの通路側側面に設置したのですが、かなり来場者の目を引きました。シースルーなのでブース内も見てもらえて、集客に大きく貢献できることを実感しました。
内側からは外が綺麗に見えるので、圧迫感もなく開放感のあるブースを演出できました。
サイネージとウェブカメラを利用したスロットゲームを自社で制作してみました!来場者の方にも遊んで頂き、イベントなどで使ってみたいと喜んで頂けました!弊社では、映像だけでなくプログラムによるコンテンツもご提供可能です!
普段は縦型にしておいて、広告看板として利用し、来場者が話しかけてくれたら、即、説明用の資料表示に切り替え!Android搭載でブラウザなども使えるので、ウェブサイトや資料を自由自在に表示できます。
あらかじめ基本的な質問に答えるためのウェブサイトや資料を用意しておけば、「しゃべりが苦手」「本来担当ではない方」でもある程度の対応は大丈夫!実際、このイベントのために来てくれたコンパニオンの女の子もこのパネルで弊社のサービスを説明してくれてました!
来場者が多すぎてスタッフが対応しきれない場面が多々あったのですが、このタッチパネルがあるおかげで、お客さんが自分で知りたいことを調べてくれて助かりました。
それと、自分からは声をかけないシャイなお客さんも、これをいじってたらこちらから話しかけれる、逆に話しかけて欲しくない時は、「あ、これで見てるんで大丈夫です。」と言って頂けるので、コミュニケーションがスムーズに行えました。
タッチパネルで表示されるウェブサイトや資料、粗品、ブース、パンフレットなど至る所にQRコードを仕込みました。
QRコードで見れるウェブサイトは、展示会でよく聞かれたことや説明しづらかった箇所、ご提案・ご要望いただいた箇所を即日に加筆・修正しアフターフォローの準備をしました。
タッチパネルを見て気になった情報を即座にQRコードや写真の形で、スマホに転送できる点は、展示会でいろんなところのパンフレットを持ってる方にとっては、「手軽でいいね」と好評でした!
ブースの右側に大型の液晶モニターを置き、弊社のサービスが大まかにわかる映像を流しました。お客様のほとんどが「売り込み」を避けるために、最初は遠巻きで「なんの展示だろう?」という風にブースを覗く方がほとんどです。
大型液晶モニターのおかげで、そのような方に展示内容を大まかに知ってもらうことができ、展示内容の中から興味があるものについてご質問を頂けるので、対応もスムーズに行えます。
また、人だかりでスタッフの対応が遅くなるような時も、大型液晶モニターの映像を見て、待つ時間を潰してもらえる効果もありました。
名刺交換をして頂いた方の名刺を撮影、会話の内容を音声入力して簡単に登録し、社内で共有できるシステムを作りました。展示会には情報収集を目的で来場される方が多く、すぐに受注できることは少ないので、アフターフォローするための仕組みも用意。
展示会後には、登録した会話内容を元にAIで「御礼メール&ご案内」メールの叩き台を生成するようにしました。人の目で確認して、全てのお客様に一括送信できる機能もつけました。
動画であることで、まず視線の注意を集めることができます。さらに大型のLEDビジョンであれば、より遠くからの視線も集めることが可能となり、広範囲へのPRが可能になります。
動画は切り替えることが可能ですので、ブースの集客具合により配信する内容を変更することが可能です。集客用サイネージ、プレゼン用サイネージなどを組み合わせることによって、効果的なPR活動とブース運用が可能となります。
いくつかのパターンの動画コンテンツをテストするという運用も可能です。
大型LEDビジョンで広範囲の来場者の視線を集め、動画で大量の情報を届けることができます。また、動画なので、距離を保ったままブースの周りにいる来場者にも商品の魅力をプレゼンすることができるので、スタッフ不足による取りこぼしも少なくなります。
来場者も動画で商品やサービスの概要を理解できるので、スタッフに声をかける時やブースに接近した時にはスムーズに商談や次の段階に進みやすくなります。
動画によるプレゼンを行うので、スタッフの声かけ技術不足による取りこぼしも最小限にすることができます。動画による集客効果を測定することで、内容を改善し、より強力なプレゼンコンテンツにすることも可能です。