はじめに：初めてのドイツ展示会サポート

関西にある鋼材加工機メーカー様が、ドイツでの展示会に初参加！自社の製品を世界にアピールすべく、弊社のLEDビジョンを購入いただきました。展示会での初導入を成功させるため、私たちもドイツに飛び、お客様と共に施工サポートを行ってきました。これにより、お客様が自信を持って海外の舞台でデビューを果たすお手伝いができました！

 

お客様は、今後海外展開を積極的に進めていく計画をお持ちです。数ある展示会の中でも、ヨーロッパ市場でのアピールにドイツを選ばれました。LEDビジョンの導入により、どの国でも視認性の高い映像で製品をしっかりと見せることができます。

自社製品のデモンストレーションを行うにあたり、どの角度からでも高い輝度で見やすいビジョンの重要性は高く、ピッチ2.9mm、屋内外対応の4500nitsの「Rental Series」が最適でした。これにより、たとえ強い照明の中でも、遠くからでも製品を引き立たせるビジョンが完成しました。

 

導入されたLEDビジョンは、ピッチ2.9mmで視認性が高く、近距離でも画質がクリア。展示会のような視認距離が比較的近いシーンでも、細部まできれいに映し出します。また、20㎡までのビジョンを自立式と吊下げ式の両方で対応でき、設置場所に応じて柔軟に対応できるのが特徴です。

さらに、専用のフライトケースが準備されているため、海外へも簡単に運搬可能。異なる展示会場に合わせて配置を変えたり、パネルのサイズを変えて組み上げることもでき、ブースのレイアウトやデザインにも幅が広がります。

 

ドイツでは、まずお客様と共にLEDビジョンの組立を行い、基本的な操作や設置手順を実践していただきました。施工の際には、特に「レベル調整」に注意が必要です。自立式で組む場合、最初の段階で微調整をしないと、パネルのズレが生じ、大型ビジョンでは上部のパネルが入りにくくなることがあります。弊社スタッフが調整のコツをお伝えしつつ、実際に作業しながらサポートしました。

さらに、LEDビジョンの側面にはファブリックパネルで隠れたスタンドを用意し、ロゴ入りの装飾を施すことで、機能性とデザイン性の両立を図りました。展示会場での完成形は、視認性の高い大画面とともに、スタイリッシュな仕上がりとなり、来場者の目を引くブースが完成しました。

 

展示会が始まると、4500nitsの高輝度LEDビジョンは遠くからでも一目でわかる存在感を発揮。自社製品のデモンストレーション映像が美しく流れ、目を引くビジュアルで来場者がブースに集まりました。

実際にお客様からは、「これまでにない反響で、遠くからでも製品がよく見えて話しかけられる機会が増えた」と嬉しい報告をいただきました。ドイツの展示会場で、新たなビジネスのきっかけが生まれた瞬間でした。

 

今回の出展が成功し、ヨーロッパ市場からの問い合わせが増えたとの報告もあり、さらなるグローバル展開が期待されています。今後も弊社は、お客様の展示会参加や製品アピールを支援するため、現地でのサポートやメンテナンス体制をさらに強化してまいります。

日本国内で製品を導入されるお客様も、弊社の万全なサポートで、海外展示会でも自信を持って製品を披露できるよう全力を尽くします。

展示会出展やLEDビジョンの導入をお考えの企業様も、ぜひお気軽にご相談ください。展示会での新しい成功を、私たちと一緒に築き上げましょう！

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