「LEDビジョン×アート」博多阪急クリスマスで魅せる次世代ツリー!
●博多阪急クリスマス「LINK OF HAPPINESS」におけるLEDキューブサイネージ導入事例
クリスマスの季節、博多阪急は「LINK OF HAPPINESS」という特別な企画を開催。4階から8階までの各フロアに5名のアーティストがオリジナルのクリスマスツリーを制作しました。今回、弊社はインドネシア出身のアーティスト、Ferdi Trihadi氏とのコラボレーションで、この素晴らしいプロジェクトに参加しました。以下では、プロジェクトの詳細と弊社LEDキューブサイネージの活躍をご紹介します。
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●導入背景:LINK OF HAPPINESSの目的
博多阪急が毎年行うクリスマス企画「LINK OF HAPPINESS」は、来場者に心温まる体験を提供し、幸福感を共有することを目的としたイベントです。今回は「アートとテクノロジー」をテーマに、世界各地から集まったアーティストたちがクリスマスツリーを創作。弊社は、Ferdi Trihadi氏の作品をサポートしました。
※施工風景をページの最後に掲載していますので、そちらもご覧ください!
●プロジェクト概要:アーティストとの連携
Ferdi Trihadi氏は、LEDキューブサイネージを活用したツリーをデザイン。弊社は、ツリーの一部として、アーティストのデザインを動的に表現するための技術提供を行いました。ツリーは、動くアートとして来場者の注目を集め、イベント全体に一体感をもたらしました。
●選定理由:LEDキューブサイネージが選ばれた理由
LEDキューブサイネージが採用された理由は以下の通りです:
1. ツリーに擬態するデザイン性:五面体構造で立体的にデザインを表現可能。
2. 動的コンテンツの再現力:アーティストの静止画デザインを動的に表現し、ツリー全体に生命感を吹き込みました。
●LEDキューブサイネージの特長
今回使用したLEDキューブサイネージの主なポイント:
- 高精細ディスプレイ:ピクセルピッチP2.5で、鮮明な映像を表示。
- 柔軟なサイズ展開:Sサイズ(320×320mm)はツリー頂点に、Mサイズ(480×480mm)とLサイズ(640×640mm)は床置きに活用。
- 五面体の表現力:通常のLEDビジョンでは難しい、立体的な映像表現が可能。
●プロジェクト進行:デザインから設置まで
プロジェクトは以下の工程で進行しました:
1. 博多阪急のデザイナーから依頼を受け、必要なサイズと仕様を確認。
2. アーティストのデザインをもとに、コンテンツの動的シミュレーションを作成。
3. LEDキューブサイネージに最適化した出力シートを弊社内で製作。
4. 設置現場での調整を経て、スムーズに納品・設置。
●視覚効果と来場者の反応
LEDキューブサイネージがもたらした効果は絶大でした:
- 動くアートのような演出で、来場者は驚きと感動を体験。
- 各サイネージが異なるデザインを持つため、ツリー全体が探検の場に。
結果として、多くの来場者が写真を撮影し、SNSでシェアする姿が見られました。
●カスタマイズ性と持続可能性
LEDキューブサイネージは、吊下げや壁面設置にも対応し、様々なシーンで活躍できます。また、短期イベント向けのレンタルオプションも提供しており、環境負荷を抑えた再利用可能な設計が特徴です。
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●お問い合わせ
LEDキューブサイネージを含むLEDビジョンの導入やレンタルにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:
[公式サイトはこちら](https://adisignage.com/)
電話またはメールでのご連絡をお待ちしております!
この事例が、LEDビジョンの可能性と魅力を感じていただけるきっかけとなれば幸いです。ぜひ、次のプロジェクトで弊社の技術をお役立てください!